妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

子育て歩み

生理

産後再開した生理がまた止まりました。病気?妊娠?

投稿日:

 1歳1ヶ月の子供にまた母乳を与えています。

生理は産後半年で再開したのですが、ここ3ヶ月ほどきてません。

授乳に関係があるのか、単なる生理不順なのかわかりませんが、産後に再開した生理がまだ止まってしまうことは普通にあるるのでしょうか?

出産後、初の生理が来てまた止まってしまうと

「なにか悪い病気になってしまったのでは…」

「もしかしてまた妊娠???」

と心配してしまいますよね。

産後、始まったと思った生理が止まるということは結構ある話なんです。

その原因は赤ちゃんの授乳によるホルモンバランスの変化によるものなのです。

 

産後再開した生理がまた止まる原因は授乳による分泌されるホルモンであるプロラクチン

排卵やそれに続いておこる月経は脳下垂体前葉から分泌されるいくつかのホルモンによってコントロールされています。

また、これらのホルモンは授乳とも密接な関係があります。

妊娠するとも下垂体からあるプロラクチンが多量に分泌されるようになり乳腺が発達します。

出産後はプロラクチンの分泌量が上がりの乳汁の産生を促します。

ところがプロラクチンには排卵を抑制するというのも一つの作用があるため、授乳している間は排卵が起こりにくい状態になっています。

その結果、授乳中は月経も起こらないことが多いのです。

出産から1年以上経っても授乳を続けていると、その影響でプロラクチンが大量に分泌される状態が続くため、排卵が起こりにくく、いったん再会した月経が止まってしまったものと考えられます。

 

生理が止まるのはもしかして閉経ではないの?

早期閉経といって30代で閉経することもありますが、極めて稀です。

40代に入ると約5%の女性に生理不順がみられるようになり、45歳くらいから閉経する人が出始めます。

日本人の平均閉経年齢は50歳ですから、45歳~55歳とされています。

仮に高齢出産の方だとしても、更年期の初期症状として

  • めまい
  • のぼせ
  • ホットフラッシュ
  • 精神不安
  • やる気の減退
  • うつ症状

といったものが先に経験されます。

しかし、出産後に母乳を与えることで女性ホルモンが増えるため若返るという作用もあるので一概にはいえません。

月経の有無は子宮はもちろんのこと、骨の代謝など全身の健康に関連があります。

産後ウツと更年期の症状が一部被ることもあるので判断が難しいことも。

今後出産も計画がなくても、ご自身の健康管理のため注意を払うことは必要です。

 

産後生理が止まってしまった場合の対策方法

産後生理が止まってしまった場合プロラクチンからエストロゲンとプロゲステロンのホルモン分泌に切り替えてあげるようにしましょう。

その具体的な方法3つを紹介します。

 

スパッと卒乳をする

産後10ヶ月以上のお子さんであれば、このような状況が直接すぐに何らかの異常を引き起こすわけではありません。

しかし、時期的にはお子さんも栄養面からも卒乳なさることが望ましいでしょう。

 

婦人科にて排卵誘発剤を注射してもらう

排卵誘発剤は大きく分けて2つの種類があります。

ホルモン系以外の排卵誘発剤

第1度無月経に伴う不妊症の排卵誘発に用いられる

ホルモン系の排卵誘発剤

第2度無月経など重症の排卵障害に伴う不妊症の排卵誘発に用いられるホルモン系の排卵誘発剤は薬の効果が高い分、副作用が出る可能性も高くなるため使用には注意が必要。

医師の診断の元、行うか経過観察をするか決めることになるでしょう。

 

女性ホルモンを増やす食事を行う

  • 大豆製品
  • いちじく
  • マカ
  • プラエリア
  • ザクロ

これらの食品には、女性ホルモンであるエストロゲンと同様の働きを持つイソフラボンが多く含まれている食品です。

毎日の食事に欠かさず取り入れるようにすると生理も再開されやすいでしょう。

ただし、1日に大量にとっても吸収される量は限られているので、継続して食べ続ける必要があります。

 

卒乳しても生理が再開しない場合は婦人科へ

また、完全に卒乳して半年以上経っても月経が再開されない場合は、何らかの内分泌的異常がある可能性があります。

体重の変化や日常的なストレスが原因のこともありますが背景に治療が必要なホルモンの異常をきたす病気が潜んでいることもありますので注意が必要です。

頭痛など他の不快な症状がなければ基礎体温を1ヶ月ほどつけた上でそれを持って産婦人科を受診してください。

もし頭痛などの症状も伴っているようであれば早めに受診することをお勧めします。

 

まとめ

 

産後1年以内は体調やホルモンバランスも出産や授乳の影響で乱れやすくなります。

その影響の一つが再開したと思った生理がまた止まる現象。

生理が止まってしまったからといってすぐに何か悪いことがおこるということはありません。

たとえガンだとしても1日2日で症状が悪化するわけではありません。

 

止まってしまったら「ホルモンバランスの影響だろう」とおおよそ考え。

念のために婦人科行き受信してもらうというスタイルがおすすめです。

一度でも医師に診てもらえれば、答えもわかりますからいわれもない不安からは解消されます。

仮に病を発見しても早期発見でしょうから治療も容易。

この時期は体調を崩しやすいですから、いける時に診察してもらうのは母子とも良い事です。

-生理

Copyright© 子育て歩み , 2018 AllRights Reserved.