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産後膣の入り口がヒリヒリと痛みますどれくらいで治りますか?

投稿日:2017年10月19日 更新日:

 2歳半の長女を出産してから入浴時に膣の入り口に石鹸がしみるようになり、性交時はヒリヒリと痛みます。

ヒリヒリした後は排尿するとしばらく軽い痛みを伴います。

先月、第2子を出産し、病院で診察を受けましたが少し赤くなっているが、尿管にも陰部にも異常はないと言われました。

体質的なものもあるということですが、痛みを和らげる方法はないのでしょうか。

膣の痛みはデリケートな話であまり人に相談しにくいですよね。

ですが、このような経験をされて苦労されている人は多いんです。

なかなか話さないから「自分だけなのかなぁ」と思ってしまいがち。

命に別状はないかもしれませんが、常に不快が付きまとうのは嫌なものです。

いつこの痛みから解放されるのか、またどうやったら早く治るのかについて紹介します。

 

産後の膣の痛みが改善するまでは半年位

出産時に膣壁が裂傷してしまい縫合される人もいます。

皮膚の裂傷は、痛みが引くまでまず3日、生活がなんとかできるまでに2週間。

夫婦生活が違和感なくできるまでに3ヶ月~半年はかかります。

普通の生活で痛みを感じないレベルまでなら約2週間は苦労します。

特に排尿時や排便時に痛みが強くでることが多く

しみる感じ、ビリビリッ!と痛くて、トイレが恐怖。

大きいほうをふんばるのも会陰を縫ったところが弾けてしまいそうで怖いし、便秘になりがちで1ヶ月はトイレが怖い場合も。

座るのも痛くて怖くて本当に辛いです。

膣なのでパニックになりがちですが、腕でも足でも切って縫うと、それなりに回復に時間はかかるもの。

これは仕方ないものと耐え抜いてください。必ず治る日はきます。

 

産後しばらくしても膣の入り口付近が痛くなる原因

産後3ヶ月以降になれば痛みも改善されますが、人によっては痛みが続いてしまう場合があります。

このように石鹸がしみるヒリヒリするといった症状は皮膚が敏感で弱い方や、更年期行く女性ホルモンが減少した場合よく見られます。

原因としてよくあるのは

  • 産後に使用した消毒液やナプキンなどによるかぶれが治りきらない
  • カンジタによる膣外陰炎にかかっている
  • 出産時に傷が治る過程で目に見えない程度のやや刺激に弱い部分や傷跡が残ってしまった
  • 会陰切開における傷治りきらずつっぱっている

などです。

 

産後の膣の痛みは様々なので症状によっては検査が必要

膣の入り口が痛いといっても原因は様々です。

場合によっては検査が必要になります。

適切な治療で治る場合

かぶれや外陰炎であれば適切な治療をすることによって症状が改善することが期待できます。

検査が必要な場合

局所の発赤、かゆみ、おりものなども症状が同時にあれば検査をお受けください。

 

産後の膣の痛みを改善していく日常的な方法

問題は病気とも言えない。このような不快な症状がどのように対処していくかです。

  • 刺激の少ない石鹸を使う
  • 温度や湿度が高い季節はマメに下着を替えるようにする
  • 月経時にはナプキン来マメに取り替える
  • 性器を拭くときに陰部から肛門にスライドさせるように、陰部に肛門の雑菌が移らないようにする

などして、外陰部の皮膚をなるべく安定した状態に保ちましょう。

また非ステロイド系の穏やかな成分のクリームを塗って表面の乾燥を避けるようにします。

ヒリヒリして痛痒いときにかいたりしてはいけません。

 

産後半年以上経過し夫婦生活をしても膣が痛い場合の対策方法

産後しばらく傷の修復によって夫婦生活も行わないため、膣自体が硬くなっていたり産後濡れにくかったり、出産時の傷がつっぱってしまったりなどで痛みを感じる場合があります。

性交時にできる小さな擦過傷が痛みの原因となることが多いので、ゼリー状の潤滑剤を用いるとよいでしょう。

市販のものは薬局で購入することが可能です。

ただし、無理して行うことはありません。

無理にしてしまうと、今後の夫婦生活が「痛くて辛い行為」と頭が感じ取りうまくいかなくなってしまいます。

出産後はママの心と体が大きく変わったターニングポイントです。

 

膣の形状も夫婦生活の捉え方も変わってきてはいませんか?

心理的に出産の痛みがフラッシュバックしてしまい膣に異物を入れることへの抵抗感もあるでしょう。

心の問題というのも大きいものです。

できないときは「痛くてできない」というのを明確に伝え、治療や夫婦生活の改善に二人で検討していきましょう。

パートナーには「申し訳ない」という気分もあるかもしれません。

しかし心と体がちゃんと夫婦生活に対応できるまでは少し待ってもらいましょう。

いずれはそのときは必ず訪れます。

 

まとめ

 

産後しばらくは出産の際にできてしまった傷によって膣がが痛みます。

痛みが引くのに2週間前後、排尿や排便に悩まされないようになるのに1ヶ月前後。

傷の違和感が感じない程度までに3ヶ月前後。

夫婦生活が再開できるまでに4~6ヶ月前後。

それ以降も膣の入り口に痛みを伴う場合は傷の感染症や、カンジタなどのウイルス。

半年以降も痛みが続くようであれば病院で診察するようにしましょう。

関連記事:産後膣に空気や水が入るようになるこれって治る?病気のリスクはあるの?

 

その間は膣付近を清潔にし保湿を行う。

そうすれば必ず改善します。

膣の痛みはナイーブで人に相談しにくい悩みですが、痛んでストレスを溜めることは赤ちゃんの育児にも自分の生活にも大きな影響がでます。

実はみんなが経験していることです。

辛いと感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。

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