妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

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産後おりものが増えたり悪露が続いて悩まされています

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 産後1年と2ヶ月普通分娩で悪露も普通だったと思います。

でもその後おりものが止まりません。

排卵日前後にひどくなり、次の生理までもおりもの専用シートを外せません。

ひどい時は臭いいもかなりきつくなり、人前でも臭うのではないかと気になります。

産後後半で人間ドックに入り尿に少し異常があるということで再検査しましたが、特に心配ないと言われました。

妊娠前はおりものなど出たことがありません。

これから特に心配なことはありますか?

 

 

 3年と4ヶ月の2人の子供がいます。

二人目出産後2ヶ月近く悪露が出て診てもらったところ異常はなく、やっと止まったと思ったら5日後に生理のような下腹部痛と出血が10日ほど続きました。

その後1ヶ月して5日間、少量の黒っぽい出血があり、さらに二週間前後、生理がありました。

この後の生理の後か肩コリがひどくほてったように熱っぽい感じがしたり、だるくて疲れやすかったり時々とても憂鬱になったり、何とも言えぬ感じがするようになり、内科で胸部X 線、血液検査膠原病の検査要検査を受けましたが異常なしとのことでした。

産婦人科の内診、子宮がん検診も異常なしでした。

一子目はこのようなことがありませんでしたが、出産後このような症状が出ることはあるのでしょうか?

またどれくらい続くものなのでしょうか?授乳はしておらず、お乳が張ることもありません。

子供達は可愛くて特に育児にストレスを感じているとも思えないのですが。

悪露やおりものの量が増えると

「いったい自分の体はどうなってしまっているんだ」

と心配になってしまいますよね。

悪露は、産後1~2ヶ月くらい続くのが一般的。

しかし悪露とおりものが重なる場合もあるので判断は難しくなります。

 

産後悪露が続く原因

子宮の修復に時間が掛かっている

悪露が二ヶ月以上続いている方の場合、子宮の復古にやや問題があったかも性が高いと言えます。

最初のお子さんの出産後と違い二人目では、上のお子さんと赤ちゃんのお世話が重なり産後もまもなくから動きすぎて、十分に安静が取れず、このような場合では子宮に異常がなくても産後の回復が長引いてしまいます。

 

ホルモン変化によって長引く場合も

人によっては産後数ヶ月で月経が始まる人もいます。

産後2、3回くらいの月経までは、たとえ授乳していなくてもホルモンの状態が変化しているため周期や出血の様子が普段と異なることがあります。

少量の出血は排卵期出血であった可能性があります。

 

産後悪露を促す方法

体を休める

子宮を回復させることが悪露を早く終わらせる一番のやり方です。

「産後の無理は一生たたるよ」

と昔の人がよく言っていたのもこのことでしょう。

産後、迷惑かけちゃったから早く復帰しなきゃと思うのはもう少し先。

今は休むのもママの仕事です。

これから先の人生の楽しみをワクワクしながらしっかりと休養するように。

 

赤ちゃんに母乳をあげる

赤ちゃんがママの乳房を吸うことによってオキシトシンというホルモンが分泌されます。

このオキシトシンというホルモンは子宮の収縮を促す作用があり、悪露の排出にも繋がります。

 

適度に動く

産後無理はしてはいけませんが、ずっとベッドでゴロゴロするのもあまりよくはありません。

動けそうであれば適度に歩くということは行うようにしましょう。

下半身を動かすことによって全身の血流が促され、子宮の修復や悪露の排出を促してくれます。

 

おりものの分泌が増えること自体は病気と必ずしも一致しない

産後おりものが増えて心配というママさんが多くいます。

産後のママさんの話を聞いているとおりものについても自覚症状は個人差が大きくてほとんどないという人もいれば多くて心配という人もいます。

実際おりものの自覚症状と、病気の有無は必ずしも一致しません。

 

妊娠前におりものがなかったとのことですが、月経がある健康な女性では排卵日前後に子宮頸部から頸管粘液という透明に近い液体が分泌されます。

これには精子が子宮頸部を通りやすくする働きがあり、この液体が外陰部に流出してくるとおりものとして意識されることになります。

排卵前後以外でも膣周囲から少量の分泌液が出ているのが普通で、液含まれるデーゼルライン桿菌という善玉菌が膣を清潔に保つ役割も果たしています。

ですから、おりものがあること自体は異常ではありません。

 

産後おりものが増えた原因

出産前に比べておりものの量が増えた大きな原因は出産によるホルモンバランスの変化によるものでしょう。

産後になって急に心と体がなんか違うと感じるママさんも多いようですが、これは出産を機にホルモンの分泌量が変化したからなのです。

特に女性らしさを象徴するホルモンであるエストロゲンの分泌。

この分泌量が増えてしまったり、減ってしまったりするとおりものの分泌が増減します。

ただ、これは個人差によるものなので深く考える必要はありません。

 

おりものから判断できる病気の目安

 

おりものが病気的なものかどうかの大まかな目安は

  • 出血が混じっているか
  • かゆみや痛み
  • 外陰部のただれ
  • ひどい悪臭
  • 膿み状の有無

なのですが、病気の有無は検査してみなければわかりません。

時には膣に細菌感染またはクラミジア感染が起こる病的なおりものが増加することがありますが、分泌物の細菌培養検査、またばクラミジア抗原検査で簡単にわかります。

おりものの量が多く、心配なら産婦人科で検査を受けになると安心です。

異常が認められなければ量の多さや性状を気にすることはありません。

 

産後の疲れやすさ、ダルさが続く場合は産後うつの場合も

体調としてむしろ順調に妊娠前の状態に戻りつつあるように思われますが、体に異常がないのにだるくて疲れやすいとても憂鬱になるという症状が続く場合、一応産後うつ病を疑う必要があります。

赤ちゃんはかわいいし愛している、家族も大切で楽しいと感じている

そう思っていても、潜在的に「これからの将来」「理想の母親になれるかという心配」「自分の体調の変化」など見えないプレッシャーによって心をすり減らしていることもあります。

人間の心はゴムひものようなもので、伸びたり縮んだりして維持しているようなものです。

しかし常に引っ張られた心はいずれ伸びきって切れてしまいますよね。

それがウツなのです。

 

昔はそれが甘えとか言われていましが言ってしまえば「心の骨折」といっていいでしょう。

精神科というと敷居が高いように感じられるかもしれませんが、産後の相談をしに行く気分で行かれるのがよいでしょう。

昔ほど敷居は高くありません。

 

まとめ

産後は様々な体調変化がめまぐるしい時期です。

おりものや悪露の分泌もその一つ。

自分の体の変化に心配してしまいますが、出産したママが必ず通る道。

心配なら身近な母親や先輩ママに相談されるのもよいでしょう。

また、産後間もない頃は定期健診も行くでしょうから、心配な点は随時メモを取り、医師に相談されることをおすすめします。

まずは過剰に不安や心配にならないことです。

これらのストレスが産後ウツのきっかけにもなりかねない場合も。

ちゃんと病院にも行ってるし休んでいるという気楽な気持ちで、産後の体調をケアしていきましょう。

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