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尿トラブル

産後尿漏れ、頻尿になってしまいましたどうしたら治りますか

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出産後まもなくくしゃみをしたりするとたまに尿が漏れてしまいます。

出産する前はこんなことは全くありませんでした。

恥ずかしくてお医者様にも行ってないのですが、病院で診てもらう場合は婦人科に行けばいいのでしょうか?

治療をぜひ教えてください。

産後11ヶ月です。

産後数ヶ月は排尿が1日5回くらいで多少我慢もできましたし夜中トイレに起きることもありませんでした。

ところがここ1、2ヶ月くらい、トイレに2回くらい起き大抵間に合わずにおねしょしてしまいます。

昼間も排尿したいと思ったらすぐに行かないと間に合わないので外出も億劫になりました。

産後、尿意があってトイレに行こうとしても間に合わずに漏らしてしまったり

常におしっこがしたいという尿意に悩まされるママさん少なくなりません。

命に別状が無いためおろそかになりますが、こういったマイナートラブルは地味に辛いですよね。

 

ちょっとした買い物でも「漏らしてまったらどうしよう」とかバスや電車などの長距離移動は…。

外出するのもおっくうになって産後引きこもりがちに。

そこから産後ウツに発展してしまうこともあります(私がそうでした)。

健康的な女性であれば産後2週間前後で解消されるようですが長引く場合もあります。

そんな、産後の尿漏れ、頻尿に効果のある対策方法を紹介します。

 

産後尿漏れ、頻尿に悩まされるママさんは多い

尿失禁の悩みを持つ女性は大変大勢いらっしゃいます。尿失禁はその症状に悩む女性が多いにもかかわらず、

「治らないのではないか」

という思い込みや、

「恥ずかしい」

といった理由で病院を訪れることなく、人知れず不便な生活を送っている方が少なくありません。

 

しかし、最近では婦人科領域の病気の一つとして研究が進み、治療によって症状が良くなることがわかっています。

いくつかの原因がありますが、最も多いのは、ご質問の方のように出産後に発症するケースです。

 

産後尿漏れ頻尿になる原因

これを専門的には腹圧性尿失禁と言います。

くしゃみなどで腹圧が掛かった時に膀胱の内部の圧が尿道を閉鎖させる圧より高くなって尿漏れが出現するものです。

 

正常な体では、腹圧がかかると同時に尿道も閉まるようなメカニズムになっています。

しかし、出産で骨盤の底部にある筋肉が緩んでいると尿道と膀胱の間の位置に変化が生じ尿道が閉まりにくくなるために起こります。

現在では婦人科の主要な病気の一つと考えられ診断法治療法と共に急速に進歩しています。

 

産後の尿漏れ、頻尿の5つの対策方法

出産によって緩んでしまった骨盤底筋を鍛えることによって尿道が「キュッ」とまた締まるようになります。

無理なく行えば産後2週間から1ヶ月で改善できます。

ただし、高齢出産のママさんだったり、肥満、極度の痩せ型、運動不足のママさんの場合は長引くこともあるでしょう。

下半身の運動をと入れるのが一番ですが、産後は忙しいですしまとまった時間はとれません。

ですから日常でできるトレーニング方法を紹介、また改善までの尿漏れ対策についても紹介します。

排尿後にキュッと締めるトレーニング

トイレで排尿をした後、キュッと肛門を締めるようにしましょう。

これを5秒間継続

またはじめに戻りキュッと肛門を締める。

これを一回の排尿で3回ほど繰り返すようにしましょう。

料理中や立つ時間がある時は肛門に力を意識する

料理中や、電車やバスで立っているときにはなるべく肛門に力を入れるように意識しましょう。

意識的に締めるだけでも筋トレ効果は十分に発揮できます。

くしゃみの時は足をクロス

「ハクション」と急に腹圧がかかってしまうとチョロっと漏れてしまうことも多くあります。

こういった場合は足をクロスにして尿道をしっかりと防ぐように。

ハ、ハ、ハクションのハの時に足はクロス!

思った以上に効果的ですよ。

骨盤ベルトを装着

産後しばらくは、開いてしまった骨盤を元に戻すために骨盤ベルトを着用します。

この骨盤ベルトには尿漏れを予防する効果も。

早いうちから骨盤を戻したほうが後々戻すより体調もスタイルも戻りやすいですから早めに導入しましょう。

尿漏れパットを使用する

トレーニングをしていても産後しばらくは尿漏れや頻尿になやまされることもあるでしょう。

お出かけするのもおっくうと言う場合、そんなときは一時的に尿漏れパットのお世話になるのが一番です。

ちょっとした漏れならナプキン感覚で使えるので抵抗感はありません。

 

産後、尿漏れ頻尿が改善されない場合専門外来受診も検討しましょう

尿失禁を専門に取り扱う外来を持つ病院もあることです。

完治にはある程度の時間を要するかもしれませんが、治療法としては、骨盤底筋訓練法を薬物療法などがあり効果のあることが知られています。

また、骨盤底周辺の変化の程度によっては手術療法の方が適している場合もあり、正しい診断を受けるために一度産婦人科を受診なさると良いでしょう。

 

一方、排尿のトラブルでも2番目の方のように切迫性尿失禁という症状が主である場合は、過活動膀胱と言って排尿をコントロールする神経の異常が隠れていることもあります。

放置せず泌尿器科を受診し、検査をお受けになることをお勧めします。

 

まとめ

尿トラブルという命には関係ない問題なのであまり表上にはあがりませんが、地味に悩ましい問題です。

今回紹介したトレーニングや対策方法を行って尿に悩まされないからだに早くもどしましょう。

それでも改善できない場合は病院へ行くべきです。

恥ずかしいと思ってもこういったトラブルを抱えるママさんは多いので安心して下さい。

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