妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

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妊娠中からの湿疹が産後になっても治りませんどうしたら治るの?すぐかゆみを抑える方法はある?

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妊娠後期のころから急に体が熱くなり、体の中が痒くて眠れない日が続きました。

妊娠中だけのことと思い我慢してきましたが、出産後も一向に治りません。

現在も特に夜になると体がほてり頭や背中が痒くてたまりませんこの痒みは出産と関係があるのでしょうか?

痒くて眠れないのは辛いですよね。

せっかく赤ちゃんも寝てくれたのに自分が痒くて眠れないのでは体力も消耗する一方。

今すぐにでもこのかゆみを取り除きたい。

そんな湿疹すぐにかゆみが楽になる方法を紹介します。

 

産後も湿疹が改善されない原因

妊娠、産褥期はいろいろな皮膚の症状に悩まされることが多い時期でもあります。

妊娠出産によって体内のホルモンや免疫の状態が大きく変化するのが主な原因の一つです。

かゆみの発症の原因は様々で、人によって何が発症の理由なのかも判断付かないのが厄介な問題です。

  • ストレス
  • 衣類
  • アレルギー
  • 寒暖差
  • 肌の乾燥

 

一番多いのは妊娠性掻痒症で全身、特にお腹など躯幹部に強いかゆみを感じるのが主な症状です。

その他紅色の発疹ができる妊娠性痒疹、水泡の出来る妊娠性疱疹などがありますが、皮膚の症状には個人差があり、見かけだけで一般の方が判断するのは難しいと思います。

 

産後湿疹ができてもやってはいけ無い事

傷ができるほど強く書いたり、医師の診断を受けずに市販の薬を使用することはぜひ避けてください。

掻いた次に二次的に感染が起こって治りにくくなったり、傷跡が残ったりすることがあります。

 

産後の湿疹のかゆみを劇的に抑える方法

湿疹が出る条件はいろいろありますが、皮膚温度の上昇、アレルギー、乾燥この3つが大きな原因です。

この3つを対策することによって湿疹やかゆみを軽減させることができます。

湿疹の場所を冷やす

体温が上昇することによってかゆみの感じ方が強くなるからです。

そのためかゆみを感じる所を冷やして温度を下げる事により、一時的にヒスタミンというかゆみの原因の分泌を抑えることが出来ます。

冷凍庫に入れている保冷剤をタオルにくるんで患部にあてるようにすると自然と痒さが抑えられます。

 

冬の湯温は42度以下にする

冬の湯温が高すぎると、体温上昇により発症する温熱じんましんは、皮膚の温度が40度~50度くらいに上がります。

湯温によって皮膚の温度だけが上昇してしまいヒスタミンが大量に分泌されてしまいます。

例えていうなら表面だけ焼けて中はレアの生焼け状態。

体の芯から温まる場合はぬるめの温度でゆっくり入るようにしましょう。

 

洗浄力の弱いボディソープを使用する

痒いからといってボディソープでごしごし洗ったほうがよいかもと思いますが、それはNGな行為です。

必要な皮脂分(皮膚を保湿・保護する役割を持っている)が剥がれ落ちてしまい、皮膚の水分が抜けていってしまうからです。

角質層のバリア機能が無くなって、乾燥した部分が敏感になり、外からの刺激を「かゆみ」と感じやすくなっているからなんです。

ごしごしとしっかり皮脂を洗い流したくなる気持ちはわかりますが、もし痒いと感じるなら肌の刺激が少ないボディーソープを使う。

または、首、性器、肛門、胸、背中といった臭いや汚れが目立つ箇所のみ使用してみるようにしましょう。

 

全身に保湿効果のあるクリームを塗る

肌の乾燥もかゆみを引き起こす原因ですから、冬の乾燥しがちな季節は特に全身の保湿は心がけるようにしましょう。

ワセリンは副作用も0でしかも、大量にしようできて、安いという三拍子そろった保湿クリームです。

口に入っても大丈夫なので、たっぷり使って保湿してあげましょう。

 

アトピー性皮膚炎に効果のあるハーブティを飲む

この2つのハーブはアトピー性皮膚炎に効果があるとされています。

比較的手に入りやすく、クセの無い味わいの2つので普段飲む飲み物にいれてはいかがでしょうか。

  • カモミール
  • シソ

ヒスタミンの分泌を抑える食べ物を積極的に摂る

  • イチゴ
  • ブロッコリー
  • 小松菜
  • キャベツ
  • レモン
  • オレンジ
  • ブルーベリー
  • ぶどう
  • 甜茶
  • グァバ茶
  • 紅茶
  • 緑茶
  • ヨーグルト
  • 納豆
  • きのこ
  • 海藻

これらの食品はかゆみの原因であるヒスタミンの分泌を抑制してくれる効果があります。

逆にヒスタミンの分泌を促す食品の代表に「肉類」が上げられます。

痒いからといって上だけの食べ物で過ごすというのも問題ですから、バランスよく組み合わせ食べるようにしましょう。

外食やお惣菜はどうしても栄養が偏りがちです。

産後は体力をつける必要もあるので、なおのこと今まで以上に食べるものを気をつけるようにしましょう。

 

寝具や下着や寝巻きを天然素材のものにする

パジャマ

化学繊維がかゆみを引き起こしているということも少なくありません。

産後は抵抗力も落ちており、化学繊維の刺激によって皮膚がかぶれてかゆみを誘発していることもあるでしょう。

特に寝る時には天然素材で作られている、綿、麻、絹などの下着や寝巻きを着用してみましょう。

 

シーツや枕、衣類などは干さずに乾燥機でダニ予防

ランドリー

最近ではコインラインドリーが増えてきました。

雨の日や、布団の洗濯にとても便利で、高温で乾燥してくれるのでかゆみを引き起こすダニの除去には大いに役立ちます。

外で干すのもいいですが、鳥の糞の粉末や、排気ガス、PM2.5などの化学物質が付着する可能性も否定できません。

かゆみのリスクを少しでも減らすのであればこういった対策も必要です。

 

まとめ産後も湿疹が続くようなら皮膚科の受診へいきましょう

ご質問の方は症状が長引いているようなので、早めに皮膚科を受診なさることをお勧めします。

 

治療には副腎皮質ステロイドの軟膏を用いることが多いのですが、重度の場合はステロイドの内服が必要な場合があります。

また、アトピー性皮膚炎では抗アレルギー薬を使用することもありますが、いずれも医師の処方によって適切な薬を使用することが大切です。

 

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