妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

子育て歩み

口腔トラブル

産後美味しくご飯がたべられる虫歯予防方法

投稿日:2017年10月25日 更新日:

今まで虫歯知らずだったのですが、現在8ヶ月になる長女を出産してから虫歯が増えてしまいました。

赤ちゃんがいても毎食後きちんと歯磨きはしているつもりです。

出産すると子供に栄養を取られるから歯が悪くなるという人もいますが、本当に出産と関係があるのでしょうか。

それとも年齢的なことなのでしょうか。良い予防報告があったら教えてください。

産後になって虫歯が増えた人、歯ががたがたになった人、冷たいものがしみやすくなった人

そんな歯にまつわるトラブルが増えたというママさん多いんです。

 

虫歯のストレスは、育児中のイライラをさらに増やしてしまいかわいい赤ちゃんにもきつくあたりがち。

しかも美味しいご飯も全然美味しくかんじられません。

特に二人目を考えていると「また虫歯になったらどうしよう…」と心配になっていませんか?

虫歯は妊娠中、産後はできやすいですが、確実に予防できます。

健康的な歯で美味しい大好きな食べ物を美味しく頂きましょう。

 

産後虫歯になる3つの原因

虫歯の原因

妊娠出産と虫歯は無関係ではありません。

実は、歯にとっても過酷な環境を過ごすことになっています。

 

妊娠出産母乳育児による慢性的なカルシウム不足

妊娠~出産~母乳育児と、慢性的なカルシウム不足に陥ります。

妊娠中はカルシウムの生成を促す女性ホルモンであるエストロゲンの分泌も低下するのでダブルパンチで歯に過酷な状況を強いられます。

 

つわりで歯のエナメル質が溶ける

妊娠初期のつわりの時期が問題です。

吐いてしまうと、胃酸によって歯の表面をコーティングしてくれているエナメル質が溶けてしまいます。

摂食障害や大食い番組に出ている人の歯ばボロボロなのもこのせいですね。

 

胃酸は思った以上に強力な作用を持ち、多少水ですすいでも歯と歯の間の歯間にのこり溶かし続けます。

「吐いたら歯を磨けばいいじゃなの?」

と思いますが、歯磨き粉の臭いがきつくてできないということが多いのです。

 

食べつわり

 

 

空腹になると吐き気がするため間食が習慣になってしまうことがあります。

これを食べつわりといいます。

常に何か物をたべていないといけないので、常に歯には食べかすが付着しやすい状態になっています。

虫歯菌の繁殖には格好の条件ですね。

 

このようなことが原因でできたちょっとした虫歯が妊娠中は赤ちゃんの成長のため沢山のカルシュウムが必要なため体内では足りなくなり悪化しやすくなります。

この傾向は母乳も大量のカルシウムが必要なため、授乳中も続きます。

また、育児期間中はゆっくりブラッシングができず、歯周病にもわかりやすいと言われています。

 

妊娠~産後の美味しく食べ物が食べられる虫歯予防方法

妊娠~産後は身体もですが、歯も大事にメンテナンスしてあげましょう。

歯は一生使い続けるパートナーです。

毎日のちょっとしたケアでキレイな歯を維持して美味しいものを美味しく食べましょう。

 

妊娠中からカルシウムを多く食べるようにする

妊娠~卒乳まで慢性的なカルシウム不足に陥ります。

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、妊婦さんの1日あたりのカルシウム推奨量は650mgです

100gあたりのカルシウム含有量でおすすめな食品として

  • 牛乳…110mg
  • ヨーグルト…120mg
  • プロセスチーズ…630mg
  • 煮干し…2200mg

このようになっています。

オヤツにチーズを多く食べるというのがおすすめのカルシウム補給方法ですね。

簡単につまめて、様々な味も楽しめる、糖質が少ないという点ではとても重宝します。

 

食後は必ず歯を磨く

食べつわりの時はなるべく意識して歯を磨く習慣をつけるようにしましょう。

つわりで吐いてしまったときも同様です。

短時間でもいいので、食べたら磨くというように条件付けをしましょう。

 

デンタルフロスで歯間ケアを行う

歯磨きではなかなか取れない歯と歯の間の歯垢除去に役立つのがデンタルフロスです。

最近の歯科医士は必ずといっていいほどフロスをすすめてきます。

それだけ虫歯よりも歯周病のほうが問題視されています。

フロス自体はスーパーやドラッグストアでも、歯磨きコーナーで販売されており400円前後くらい。

糸タイプだと始めは使うのに手間取るかもしれません。

そんな場合は糸ようじでもいいでしょう。

1日1回は歯間ケアを行うように。

 

水と塩でブラッシング

つわり中は、歯磨き粉の味や臭いでダメと言う人もすくなくありません。

ケミカルな臭いと味に敏感になるんですよね。

そういった場合水と塩でブラッシングだけでも十分効果はあります。

むしろ歯科医師は中途半端な歯磨き粉で臭いでごまかすよりも水と塩でちゃんとブラッシングした方が虫歯にならないといっています。

または自分に相性のよい歯磨き粉を使用するようにしましょう。

 

まとめ

予防法としては妊娠中から歯科検診を受け、虫歯と歯周病を早めに発見し治療すること牛乳などカルシウムを多くとる食品をバランスよくとることです。

お子さんも8ヶ月ならそろそろ乳歯も生え始め、その間日も必要になってくる頃です。

 

お母さんも歯磨きもブラッシングの仕方次第で効果がはっきり違います。

一度近くの歯科医でお子さんとお母さんの両方のブラッシング指導をお受けになってはいかがでしょうか。

 

-口腔トラブル

Copyright© 子育て歩み , 2018 AllRights Reserved.