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二人目妊娠出産

二人目欲しいけど切迫流産、切迫早産が心配です予防する方法ってどうやるの?

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産後6ヶ月です。

妊娠5ヶ月の時に切迫流産7ヶ月から8ヶ月の時に、切迫早産で入院しました。

妊娠中は10ヶ月になるまでほとんど布団の中で過ごしていました。

家事や買い物など日常生活は禁止され、寝ているような状態でした。

出産は39週で2858g 生まれでした。

子供は1歳を過ぎたら2人目を考えようと思っていますが、前回のような妊娠生活になるのではと思うと心配です。

今度は上の子がいるので寝てばかりいられないんでしょう。

次の妊娠でも同じようになってしまう可能性はあるのでしょうか?

二人目も同じことを繰り返すと思うと辛いし困りますよね。

一人じゃないわけで環境も大きく変わっています。

 

残念ですが。一度切迫流産をされた人は二人目も同じことを起こしてしまうリスクは高いです。

やっぱり諦めるしかないのか…と思いますがしっかり予防と対策をすれば大丈夫。

二人目は妊娠~出産までママにも赤ちゃんにも良い環境を作ることは今からでもできます。

楽しいマタニティライフを送る方法を紹介します。

 

切迫流産や早期早産になってしまうと大変

切迫流産と早期早産の原因にはいろいろあり、原因によって繰り返すどうかも異なります。

妊娠5ヶ月、すなわち妊娠16から19週頃に切迫流産と診断されたとのことですが、この時期は比較的出血などが起こりにくい時期です。

 

このような方の場合はお腹の張りが起こったり子宮口が早期に開いてしまい、そのために出血などの症状があったのではないかと推測されます。

子宮口は一旦開いてしまった場合自然に閉じることがないため開大したままの状態が続くこととなります。

また腹緊があると、その後も開大が進むことが少なくありません。

 

切迫流産になってしまうと自宅安静となり、ほとんど寝たきりで出産をむかえなくてはなりません。

第一子ならまだ家族や、パートナーに頼ればなんとか切り抜けることができます。

しかし小さいお子さんがいるとそういうわけにもいきません。

心配になるのも仕方ありません。

 

切迫流産と早期早産になる原因

子宮に感染炎症がある

子宮に感染炎症があって症状が出ている事があります。

子宮内膜炎の原因は、細菌感染です。連鎖球菌、ブドウ球菌、大腸菌、嫌気性菌など。

  • タンポンを長時間使用している
  • 性行為時に不衛生環境で行っている
  • 免疫力が低下している

などの原因があげられます。

 

子宮頚管無力症

また、このような感染がなくても子宮頚管無力症といって子宮口が開きやすい体質の場合もあります。

頚管無力症とは、感染などもはっきりとした原因がなく、強いお腹の張りもないのに子宮口が開いてしまい、流産早産を起こす病気です。

  • 胎児の発育が早すぎた
  • もともと子宮頚管が短い
  • 子宮奇形である
  • 骨盤底筋が弱っている

などの先天性や後天性の原因は様々。

頻度はそれほど高くありませんが、妊娠20週前後の赤ちゃんがまだ小さい時期に起こることが多いため、予防が必要です。

 

二人目の妊娠出産を楽しく迎える切迫流産と早期早産予防方法

二人目も欲しいけど、同じ様なことはしたくないですよね。

そのままだと二人目も同じようになってしまうリスクが高いです。

そうならないためにも、楽しいワクワクするような妊娠、出産をするための方法を紹介します。

細いテープで子宮口を縛る手術

妊娠初期に子宮口が開いてきて頚管無力症が疑われる時は妊娠12週過ぎに細いテープで子宮口を縛る手術をします。

その後経過が順調なら一般的に10ヶ月の初めに縛ったテープを抜き、出産に備えるのが普通です。

 

二人目はしっかりと検査を行ってから

子宮奇形や子宮筋腫があっても腹緊が起こりやすくなりがちです。

2人目の妊娠前の可能な範囲で検査をお受けになると良いでしょう。

 

ただし何の原因も見つからなくても、1人目と同様の結果になる可能性はあります。

頸管無力症は、次回の妊娠の時も繰り返す危険があります。

妊娠初期から定期的にきちんと診察を受け、必要と判断された場合は頸管を縛る手術をすることになります。

 

骨盤底筋を鍛えてから二人目

子宮頚管が短くなる原因については骨盤底筋が弱っている(筋肉が無い)ということが多いのです。

骨盤底筋が弱る原因には以下ようなことが該当します。

  • 移動はほとんど車
  • 仕事はデスクワーク
  • 休日はインドア派
  • 運動嫌い
  • 極端な食事抜きダイエット
  • 極度の肥満
  • 加齢による衰え

骨盤底筋とは、膀胱、子宮、肛門を支えるハンモックのような状態の深部の筋肉です。

役割は、尿のキレ、肛門を踏ん張る、いきむといった動作を行ってくれます。

通常であれば、骨盤底筋は締まっていますが、上記のような人の場合だと、通常でも締まる力が衰えてしまい、子宮も開きやすくなります。

骨盤底筋を鍛えるためにはとにかく下半身の運動を増やすこと。

  • スクワット
  • 階段の上り下り
  • ウォーキング

というような日常の動作で下半身を強化してあげましょう。

詳しい骨盤底筋のトレーニング方法はこちらに書いてあります。

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骨盤底筋を鍛えれば、急に緩むというリスクも大幅に減らすことができますよ。

 

上の子がある程度育ってから二人目

対策としては妊娠の間隔をもう少し空けることが考えられます。

1人目を育てながらの妊娠はお子さんが小さい頃抱っこなども負担によって身体的条件がより厳しくなるばかりでなく、入院が必要になった場合に、上のお子さんを預けるのもむつかしいことが多いからです。

 

まとめ

切迫流産、切迫早産を一度経験されるとどれだけ妊娠、出産が大変か痛いほど痛感されているはずです。

ですがもう一人欲しいのであればしっかりと予防と対策をして、第二子はママも赤ちゃんも気持ちの良い環境で生みたいですよね。

そのためにも

  • しっかりと妊娠前に検査を行い子宮感染症があるか頚管無力症なのか診てもらう。
  • 骨盤底筋を鍛えて頚管無力症の予防を行う。
  • 上の子がある程度手間が掛からなくなるまでは様子を見る

というようにすればリスクも減るでしょう。

すぐに二人目が欲しいかもしれませんが、まずは赤ちゃんが育つための環境作りをしっかりしてからでも決して遅くはありません。

 

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