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出産時の輸血の副作用の感染症が心配です産後母乳をあげても大丈夫なの?

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現在1ヶ月になる女児がいます。私は出産時に出血が多くて、大量に輸血しました。

これから、感染症など副作用が起きてくるのかどうか今もとても心配です。

輸血をした場合に起こりやすい病気や注意について教えてください。

 

分娩時や帝王切開時に大量に出血をしてしまう場合があります。

その場合、輸血によってママの命を繋ぎとめるわけですが

「他人の血液を入れる病気の心配が怖い」

「他人の血液を入れて母乳に影響はないの?」

と心配していませんか?

 

出産時に大量に出血が起こるのは稀な事ではありません。

特に、前置胎盤で帝王切開するとき多児の分娩なども場合はその危険が高くなります。

しかし、順調に進んでいた普通のお産でも時として、分娩後の子宮の収縮が良くないために、弛緩出血といって、大量に出血することがあります。

そんな分娩時の輸血のリスクについて解説します。

ただ、そこまで心配をする必要はないというを先に伝えておきます。

 

分娩時の輸血のリスク

輸血の副作用としては、肝炎がよく知られています。

肝炎はウイルスの種類によっていくつかもかなり分類されますが最近では検査方法も進歩により、非常に検証し年間の感染者も数人となっています。

 

肝炎以外の感染症としては、梅毒、エイズ、成人T 細胞白血病のチェックが行われていますが、輸血による感染は今のところ報告されていません。

万が一輸血によって肝炎に感染した場合は輸血から3ヶ月から6ヶ月の間に症状や血液検査データも異常が出ることが知られています。

 

輸血をお受けになった場合、少なくとも3ヶ月目に肝炎ウイルスの感染の有無念のため、出来ればエイズなども、肝機能についても検査を大きくなることをお勧めします。

6ヶ月目を過ぎてからの発症はまず無いといえると思います。

 

また極めてではありますが、輸血後12週間目に輸血された血液中のリンパ液によって組織が障害を受けるGVHD(輸血後移植片対宿主病)という重篤な腹囲作用が起こることもあります。

 

分娩時の輸血による感染症のリスクは極めて低い

大量出血の為、輸血をし、その際ウイルス感染の可能性は0%ではない

このように説明を受けられたかと思います。

これは輸血だけに限らずそうですが、手術にしても、薬の服用にしても、医療行為をする場合、最悪の場合や万が一の確立のことでも患者・家族に説明をする義務があります。

なので、「ウイルス感染の可能性は0%ではない」と説明を受けたのです。

車を運転すれば事故を起こす確立は絶対に0%ではありませんよね。

飛行機にのれば墜落事故に巻き込まれる確立も絶対に0%とはいいきれません。

「無きにしも非ず」「0.001%」の確立でも「可能性がある」ということになります。

 

輸血をした後に母乳を上げても大丈夫

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現在の日本では、輸血での、肝炎・AIDSなどの検査がかなりしっかり行われているため、まずこれらの感染が生じることはありません。

おそらく、このような状況になると病院が潰れるでしょう。

厚生労働省のトップが動くレベルの非常事態になります。

病院からも母乳を勧められていますし、1か月たった今もたくさん飲んでいます。

特に初乳は赤ちゃんの成長にとっても重要で、初乳には

  • 新生児を細菌やウイルスから守る抗体成分が多く、効果も約半年続く
  • 通常の母乳の3倍のラクトフェリンが含まれていると考えられており体の機能や器官が未発達な赤ちゃんをウイルスから守る
  • 動脈硬化になりにくい

ただ、輸血をするほどの母体状況なので、母体の体力的に母乳をあげれる状況か、は場合によります。

 

出産時大量出血のリスクがある場合自己輸血を行う医院もあります

このようなことから、あらかじめ手術が予定されていたり、前置胎盤のように出産時に出血が足される場合は自己輸血という覚え方が行われるようになってきています。

自己輸血とはあらかじめし、自分の血液をプールしておき、必要な場合に自分の血液を輸血する方法です。

 

採血量やスケジュールは健康に影響のないように設計されています。

しかも妊娠中は妊娠前と比較して循環血液量が30%から50%も増加しているため採血による影響はごくごく少ないので、もちろん胎児の健康にも影響はありません。

そのため、これはリスクのあるお産に対する準備としては優れた方法です。

現在各地の病院へ行っているところが増えてきています。

 

まとめ

仮に出産時に大量出血があり、輸血の必要があったとしても今の日本の医療技術において病気になるリスクは非常に少ないといえるでしょう。

ただし、命を預かる行為ですから、必ずしも絶対安全とはいえませんし、リスクを説明する義務も病院にはあります。

だからといって、極端に不安になったり怖がる必要はありません。

自分は誰かの血液によって生きることができたんだとと考えるようにしましょう。

 

産後もすぐに母乳で育てられるので心配はいりません。

しかし、大量出血をしたわけですから母体の影響は大きいでしょう。

できる範囲で母乳をあげることをおすすめします。

 

出産時にあらかじめ大量出血のリスクがあるとわかっている場合は自己輸血という方法もあるので、医師と相談し行うとよいでしょう。

自分の血液であれば、リスクは0%です。

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