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羊水のにごりをきれいにして増やして赤ちゃんを守る6つの方法

投稿日:2017年11月4日 更新日:

 

生後6ヶ月の女児がいます。

出生時の体重は3950g 酢分娩で異常もなく生まれました。

出産後担当の先生から要請が少し濁っていましたが、元気なお子さんで良かったですと言われました。

羊水の濁りは何が原因で起こるのでしょうかまた赤ちゃんに何か悪い影響はありませんか?

定期健診のときに「羊水が少ないですね」と言われることがあります。

しかし医学的には羊水を増やす方法という具体的な方法はありません。

しかし、羊水は常にキレイな状態を保つために循環をしています。

つまりは循環を良くするためにはママ自体の血流や水分を増やすことが鍵なのです。

キレイで潤沢な羊水で元気で健康的な赤ちゃんを育てたいですよね。

高齢だったらなおさらです。

 

羊水が濁る羊水混濁の原因

 

羊水は薄い黄色をした半透明の液体です。

しかし、分娩時には羊水混濁呼ばれるような濁りが起ことがあります。程度の軽いものまで含めると20%程度お産にみられます。

濁りの原因の主なものは胎便です。

胎児が成熟すると、腸の蠕動運動が起こりやすくなるため、ちょっとした刺激で胎便が排出されることがあり、これは必ずしも異常ではありません。

 

羊水が減る原因

羊水は赤ちゃんを守るクッションも働きもしていますが、出産予定日を1週間以上過ぎるなどいろいろな理由ですも量が減ってしまうことがあります。

このような状態で子宮の収縮が行われるほか、赤ちゃんが臍帯が強い圧迫を受けます。

 

その結果、血液が十分に循環できなくなって赤ちゃんが酸素不足になることがあり、このようなストレスは赤ちゃんに加わった場合も胎便が排出されることがあります。

そして羊水が減少した状態で羊水混濁が起こった場合、羊水の濁りの程度が軽く、分娩時に赤ちゃんが元気であれば後から問題が起こることはありません。

 

羊水混濁が酷い場合

しかし、混濁がひどい場合は時としてそれを赤ちゃんが吸い込んでしまって胎便吸引症候群という重い呼吸障害を引き起こすことがあります。

産科では常に羊水の混濁の有無について注意を払ってます。

その場合帝王切開で早期出産になる場合もあります。

 

赤ちゃんの酸欠の原因はママの体調

酸欠の原因としては、へその緒の圧迫、胎盤の機能低下などです。

あとは、お腹が張っている状態が長期間継続して続く場合など。

酸欠=血のめぐりが悪いわけで、血のめぐりが悪い場合このような原因があげられます。

  • ママの強いストレス
  • 喫煙
  • 冷え
  • 貧血
  • 筋力低下
  • 肥満

水槽のポンプを想像してください、パワーがなくなると水の循環も弱くなりますね。

赤ちゃんは水槽の中のお魚と想像すればいいでしょうか。

これが人間の血流(血は酸素を運ぶ)も同様で、お腹の赤ちゃんの酸欠に繋がります。

 

特に妊娠中は運動不足とストレスによって血流が低下し、酸素共有が落ちることがよくあります。

特に近年30代以上の女性が妊娠をされると、その分ストレス度合いや筋力の低下で血流が低下するのは間違いないでしょう。

関連記事:育児中の気持ちが落ち着かない不安が続くときの心のリセット方法

 

赤ちゃんが快適に過ごせるための羊水を増やしきれいにする方法

赤ちゃんにしっかりと酸素を供給することが羊水を増やしたり、キレイにすることに繋がります。

酸素を増やすということは酸素供給の元である血液循環を増やすこと。

そんな血液循環を増やすための方法を紹介します。

 

しょうが

生姜

生姜を加熱するとによって作られるショウガオールという成分。

これが体を温めてくれる=血流を良くする効果があります。

生姜湯とか、汁物や炒め物に生姜を入れること多いですよね。

これはショウガオールの効果によって血流を促進しているからです。

体の芯からホカホカすると血流がアップしている証拠です。

 

水分

ハーブティ

血流をよくするには適度な水分補給は大切です。

1日に1.5リットルから2リットルは摂取が望ましいです。

ただ、普通の水を飲むと体を冷やしてしまい血流が滞ってしまうことも。

白湯や、ノンカフェインのお茶などからだを冷やさないように水分補給をしましょう。

 

タンパク質

ソイプロテイン

血液の元となる大元であるたんぱく質の摂取は欠かさないように。

たんぱく質は、血液、筋肉、赤ちゃんの成長、髪、爪など人体の60~70パーセントを占めています。

豆類、肉類、卵、魚介類、乳製品様々あるたんぱく質をバランスよく摂取しましょう。

農林水産省が推奨する妊娠中に必要なたんぱく質量はいかのようになっています。

  • 18~29歳妊婦の摂取量 初期 50 g/日 中期 55g/日 末期 75g/日
  • 30~49歳妊婦の摂取量 初期 50 g/日 中期 55g/日 末期 75g/日

卵Mサイズ鶏卵1個の可食部は49g~54g。

1個あたりのたんぱく質は、およそ6.0~6.6g

皮なし胸肉一枚で可食部160~240g、たんぱく質35~54g

何も考えずに食事をすると、どうしても炭水化物の割合が高くなってしまいます。

ですから、まずたんぱく質を1回の食事でどれだけ摂れるかという目標を立て、それからご飯をプラスするというようにしてみてください。

どうしても食事が喉を通らないときや、好きなものだけ食べたいときというのもありますよね。

そういった場合は、プロテインを飲んで量を調整すると簡単に達成できます。

こちらに授乳中の記事ですが、ママにプロテインがおすすめという記事を書いていますので参考に

関連記事:授乳中はプロテイン飲んで大丈夫?むしろ飲むべきですよ!痩せるし母乳の出もよくなります

 

赤身肉

赤身肉

特に牛肉は、タンパク質、鉄分、亜鉛などが豊富に含まれる食品。

しかも脂肪分がすくなく実はヘルシーな食品なんです。

妊娠中お肉を食べる機会があればぜひとも赤身肉を積極的にたべるようにしましょう。

赤身肉にはアラキドン酸という成分も含まれており、これは消化吸収されると幸せ、多幸感を司るホルモンに変化します。

幸せな気分になると体も温まり血流もアップする効果が。

 

空腹を感じる

 

適度な空腹を感じること、サーチュイン遺伝子により細胞が活性化されると、「アディポネクチン」と言う善玉ホルモンが分泌されます。

このホルモンは、血管をキレイに掃除してくれる作用が。

血管がキレイになると、キレイな血液が流れ、血液循環がスムーズになります。

漫然と物を口に運ぶのではなく、お腹が空いたらちゃんと食べる。

腹八分目というのは理にかなっていますね。

 

鉄分

血液には酸素を運ぶ重要な機能を備えています。

この酸素を運ぶのに必要な栄養素こそ鉄分。

この鉄分が血液中に不足すると酸欠状態、いわゆる貧血に繋がります。

妊娠中は体内に溜め込む水分量も増え、血液が薄くなり貧血に陥りがち。

赤ちゃんに送る酸素をおくる量も減ってしまいます。

そうならないためにも鉄分補給は欠かさないように。

妊娠中にぜひとりたいおすすめの食品一覧はこちらの記事にまとめています。

妊娠中の貧血に良い鉄分が多い食品コンビニ、スーパー、ネット通販で一回分の量をまとめました

それでも鉄分は吸収されにくい栄養素。

しっかりと赤ちゃんに酸素を供給する、ママの貧血を予防するにもサプリメントがおすすめです。

こちらに妊娠中でも飲める、おすすめの鉄分サプリメントを紹介しています。

妊娠中の貧血を予防改善する鉄分サプリメント9種比較

妊娠中の鉄分不足は赤ちゃんにもママにも悪い影響を与えます。

しっかりと摂取して、楽しい妊娠生活をおくりましょう。

 

ストレスを溜めない生活を心がける

ストレスを感じると人間は「戦うか逃げるか」という闘争本能のスイッチが入ります。

  • 呼吸が浅く早くなる
  • 心拍が早くなる
  • 気持ちが高ぶる

この中で唯一コントロールできるのは呼吸です。

この呼吸を深く、回数を減らす事によってストレスから身を守ることができます。

ためしてガッテンの肺ストレッチに詳しい方法が書いてあります。

この呼吸を心がけ、適度にストレス解消を行うことこそ、羊水の濁りを予防することができます。

こちらに先輩ママのストレス発散方法をまとめています。

関連記事:妊娠中のストレス発散方法これで私はスカッとできた先輩ママ20名の体験談

 

 

まとめ

羊水を増やすことやキレイするということは、医学的にはできないといわれています。

しかし、羊水は循環しているわけで、言ってしまえば血液さえしっかり循環していれば羊水の循環もよくなるということです。

直接的ではありませんが、理に叶っています。

 

ただ、それでも羊水が濁ってしまう場合もあるでしょう。

しっかりと検診を行い、妊娠に備えれば濁っていても心配はありません。

血のめぐりを良くして、母子ともに健康的な生活をおくるのが赤ちゃんを快適に過ごす一番の方法です。

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