妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

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感染症

妊娠中に風疹にかかった場合元気な赤ちゃんと対面するための4つの方法

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妊娠中の血液検査で風疹の免疫がないと言われました。

母親に風疹の免疫がないと妊娠中に胎児に何か悪い影響があるのでしょうか

私は2人目をあまり年を離さずに出産したいと思っていますが次の妊娠をするまでに予防接種を受けた方が良いのでしょうか

予防接種のタイミングだと詳しいことについて教えてください。

 

本来なら小学生頃に発症する病気、もしくは予防接種によって抗体をもっている風疹ですが

発症していないし、予防接種はいつでもいけるからいいや

もしくは気づかなかったなどによって

妊娠中に風疹の抗体が無かった

なんて人少なくありません。

 

しかし妊娠中の風疹発症は赤ちゃんに障害が残るリスクが非常に高いです。

これから先、特に妊娠5ヶ月気が気ではない生活になるでしょう。

ですが大丈夫です。

妊娠中風疹の免疫がなくても元気な赤ちゃんを出産できます。

ただ普段の生活習慣は注意しなくてはいけませんね。

 

そんな場合妊娠中に予防接種したほうがいいの?

予防接種ができない場合どう注意したら?

ということについてもまとめました。

どきどき不安になる妊娠生活が少しでも気が楽になれればいいなと思います。

 

妊娠中の風疹になった場合赤ちゃんへの影響

風疹はウイルス感染による疾患の中では症状は軽い部類に入りますが、

妊婦さんにとっては十分な注意を要する病気です。

妊娠初期から5ヶ月目くらいまでの間にかかると

先天性風疹症候群といって赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害が出ることが知られているからです。

 

このため1997年から女子中学生を対象とした風疹ワクチンの予防接種が始まりましたが、

外来に見える妊婦さんの中には、風疹の免疫のない方が少なくありません。

 

できれば妊娠前に免疫の有無を確認してない場合には、

あらかじめ予防接種を受けておくのが望ましいのですが

妊娠後に免疫がないとわかった場合妊娠5ヶ月目まで生活上の注意が必要です。

 

妊娠中風疹になってしまった場合絶対に先天性風疹症候群になるの?

妊娠中に風疹になった場合障害が出てしまう確率はこのようになっています。

先天性風疹症候群の発生頻度

  • 妊娠4週以内:30~50%
  • 妊娠5~8週:25%
  • 妊娠9~12週:8%

絶対に障害が出ないとはいえませんが、妊娠初期に感染した場合のリスクは30%以上。

 

正直高いです。

あの時予防接種していれば…と後悔される人も少なくないんですよね。

ただし、発症しても元気な赤ちゃんを出産したという報告もあるので決して諦めないで下さい。

 

妊娠中に風疹の予防接種はできません

「抗体がないなら予防接種すればいいのでは?」

と思いますが

妊娠中は風疹の予防接種は受けることができません。

風しんワクチンは妊娠していないことを確認した上で接種を行い、

接種後2ヶ月間は避妊が必要といわれています。

 

妊娠していることを知らずに風しんワクチンを接種した例をまとめた報告があり

これによりますと風しんワクチンウイルスが胎盤に感染し、

ワクチンウイルスが分離された例があります。

 

また、ワクチンウイルスにより先天性風疹症候群を起こしたという報告はないようですが、

報告上ないだけであって、先天性風疹症候群になっているということも否定できません。

 

妊娠中の風疹にならないための予防方法

風疹の流行時期は春から初夏にかけてピークとなっています。

ですが、それ以外の季節も発症のリスクはあるので感染には注意しましょう。

 

子供が多い場所には近づかない

風疹ウイルスがいる可能性のある患者さんの近くや小児科の外来など子供が大勢集まる場所などにできるだけ近づかないこと。

  • 内科に行く場合は、小児科がないところに行く
  • 大学病院は避ける
  • 処方箋をもらうときは昼時は避ける

病院に関してはここら辺は注意です。

 

普段の公共機関の場合

  • 休日の大型スーパー、昼3時~19時まで
  • ファミリーレストラン
  • 図書館
  • 休日の電車

休日ファミリーで集まる場所や飲食店、また夕方以降に子供と一緒に買い物でスーパーに寄る

こういったときに小さいお子さんが集まりやすいです。

 

うがい手洗いは必須

外出してから帰宅した際は必ずうがいと手洗いは行うようにしましょう。

爪の中、指の間はおろそかになりがちですので、専用のブラシがあったほうがいいかと。

飲食店でもしようしている爪ブラシが手元にあると便利です。

無いなら古い歯ブラシを使うのもおすすめ。

 

空気清浄機を使用する

少しでも風疹感染のリスクを減らすのであれば室内にも空気清浄機はあったほうがいいですね。

インフルエンザや花粉症というそのほかの病気の感染予防にもつながりますしね。

「空気清浄機ってどれがいいの?」

私的には潜水艦や戦艦などの軍事的な建造物にも使用されているメーカーのDAIKINがおすすめです。

帰宅した後の家の空気が澄んでいるのがすぐに実感できますね。

特に花粉の多い季節は鼻の通りがよくなりますよ。

 

免疫力をつける

風疹の発症を予防するためにも体内の免疫力を上げることも大切なことです。

風疹以外にも様々なウイルスの影響もあるでしょう。

 

体を冷やさない

体温が一度上昇するだけで免疫力は5倍になるといわれています。

35度代が平熱なら36度代を目指しましょう。

冷たい水は避ける、体を温める成分の食品を食べる、しっかりとした睡眠、適度な入浴など

摩り下ろして加熱した生姜は毎日食べたい食品です。

 

腸内環境を良くする

ヨーグルト、納豆、食物繊維など腸内の善玉菌増やして免疫力を高めましょう。

毎日納豆で健康をゲットできるなら安いものです。

 

ビタミン、ミネラルはしっかりと

ビタミンC、B群、E、亜鉛、鉄分、葉酸など緑黄色野菜や果物、新鮮な魚や肉など

足りない栄養素はサプリメントで補うと楽です。

ベルタ葉酸はその辺全てカバーしているので予防や赤ちゃんの成長には助かります。

 

たんぱく質は自身の体重/g摂る

体重50kgなら1日50gを目安にたんぱく質を摂るように。

どうしても補いきれない場合はサラダチキンやゆで卵で調整しましょう。

難しいならプロテインで。

 

まとめ

万が一発熱発疹と言った症状が出た時は病院で血液検査を受け、不審かどうか確認することです。

出産1ヶ月検診が済んで体調が安定したらなるべく早く予防接種を受けましょう。

ただし、予防接種後の3ヶ月間はワクチンの影響が残っているので妊娠は控えることが必要です。

この間はきちんと避妊しましょう。

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