妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

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産後の細菌感染は二人目の出産でも再発しますか?予防するためには

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第1子出産後の産後検診で普通の生活に戻っても良いと言われました。

しかし、検診の日の夜に急に寒気を感じ39度も熱が出ました。

腰と下腹部の痛みもありました。

熱は翌朝に下がりましたが黄色っぽく、青臭いおりものが2、3日大量に出てきました。

その後は量は減ったものの、ずっと黄色っぽいおりものが続いたので、4週間後に婦人科に行きました。

会陰縫合の糸が解けきれていなかったので抜糸し、

細菌感染が原因とのことで、クロマイ膣錠を処方されました。

幸い症状は治まりましたが、子供も1人産みたいと思っています。

無事に妊娠できるのか、また、出産時に同様の症状が出ないか心配です。

 

大変な出産を終えて

「やっと体は楽になった」

これで前と同じような生活に戻れると思ってもそうも行かないのが産後です。

特に産後に費やした体力や精神力、失った血液、傷などで

出産した方が体が重いなんてこともあるでしょう。

「赤ちゃんに体力吸われたんじゃないの?」

産後の無理は抵抗力が落ちているので、様々な感染症になりやすい時期です。

言ってしまえばよくある事。

ただ早く元気になりたいですし、病気なんてこりごりですよね。

早く元気になるため、感染症を予防して育児にも家事にもメラメラやる気を出すための方法を紹介します。

二人目は元気な育児を目指しましょう。

 

産後感染症になりやすいのを産褥感染症といいます

 

症状からは産後に子宮内感染を起こし炎症のために発熱、腹痛、腰痛がどの症状が出たものと考えられます。

産後は子宮から色の出血があり、外陰、膣周辺にも分娩による小さな皮下、

粘膜から出血が存在するため、子宮や膣周辺に細菌感染が起こりやすい条件になります。

 

また、妊娠前から膣周囲に細菌が存在していた場合、

それまでは無症状であっても妊娠がきっかけとなって、

その感染が拡大することもあります。

 

産褥感染症の原因は何?どんな症状があるの?

産褥熱

分娩時に傷付いた子宮や産道、膣から細菌が入り感染症を引き起こします。

赤くなる、はれる、発熱を伴うことがあります。

酷い場合敗血症(はいけつしょう)や播種性(はしゅせい)血管内凝固症候群になる場合も。

 

尿路感染

妊娠から出産にかけておしっこの量が減り、尿道が感染症を引き起こす場合も。

尿をするとき痛かったり、残尿管、いきみができないという症状が

 

乳腺炎

母乳が詰まって化膿してしまい、腫れたり熱がでたりします。

 

産後感染症になっても次回の妊娠出産には影響ありません

産後に高熱を出したり、黄色いおりものが続くような産褥期感染症はよくある症状です。

「ちょっと出産で体力を使ったんだ。いやぁ大変だったなぁ」

という位の気持ちでいましょう。

免疫力に異常がない健康な女性であれば抗生物質で治療することが多く、

現在症状がなければ、次回の妊娠には支障はないでしょう。

 

産褥感染症にならないための5つの予防方法

お風呂は1ヶ月控える

産後しばらくは入浴は控えるようにいわれています。

1ヶ月ちょっとは、分娩の際に傷ついた箇所から雑菌が進入しやすい環境です。

お湯がいくらキレイだとしても、完璧とはいいきれません。

産後一ヶ月定期健診でお医者さんから「入浴してもいいよ」

と言われるまではシャワーで済ませるようにしましょう。

 

体力が戻るまでは無理はしない育児だけに専念

産後あれこれやらなくちゃと思うよりもまずは体力回復に専念しましょう。

赤ちゃんの世話だけでも相当の体力や精神力を費やすはず。

体力低下しているときにあれこれやったら免疫力も低下します。

「体力回復もママの仕事」

と考えるようにし、休むときはしっかり休むように。

自然と休んでばかりいると体も心も

「動こう!」

と体の奥底から叫ぶようになります。

それが体力回復完了した合図といってもいいかなと。

上の子の世話もしなくちゃいけませんが、ヘルパーや実家の両親甘えるというのも検討しましょう。

 

よく寝る、良く食べる

免疫力を高めるには、色々言われていますが

良く食べて、良く寝る

これに尽きます。

手前味噌すぎですがこれ重要。

 

産後しばらくは自分の好きな食べ物をしっかりと食べて幸せを味わい

幸せな気分のままたっぷり寝てしまいましょう。

話はちょっと反れますが

半年以上滞在した宇宙飛行士も地球に帰還したら45日はリハビリ期間を設けるようになっています。

妊娠出産の体力回復もそれだけ必要ということです。

ただ食っちゃ寝もあまりよくはないので適度にストレッチしたり散歩したり

気持ちがいいなぁと思うことをしばらく続けてみましょう。

 

笑う、幸せな気持ちになる

笑ったり幸せな気持ちになると体がポカポカしてきますよね。

これは体温が上昇したから。

体温が上昇すると免疫力は5倍アップするといわれています。

赤ちゃんに母乳をあげると幸せな気持ちで満たされますが

これは赤ちゃんにも免疫力を上げて、ママも授乳で幸せを得られる

WIN-WINの関係なのです。

たっぷり赤ちゃんに愛情を注ぐことは自身の免疫力向上に繋がります。

愛ってすごいですね。

 

体を冷やさない

逆に不安だったり、心配だったり、恐怖を感じると体温は下がります。

体がガチガチになって縮こまりますよね。

体温が低下すると免疫力は低下します。

これから先の育児の不安や心配はあるでしょうが、今はこれから先の楽しいことを考えるように。

また、昔は「産後の冷えは一生祟る」といわれていたように

冷たい飲み物は控える、夏野菜(キュウリ、ナス、トマトなど)

逆に体を温める野菜(根菜類、野菜)を食べるように。

冬場は湯たんぽを入れて寝るとか工夫してみましょう。

 

まとめ産後の定期健診は行い今後の育児に心配が無いようにしましょう

 

ただし、細菌が常在化していることもあるので

一度分泌物の細菌培養検査を受け

細菌が存在しているのかどうかいるとすればどのような種類かを調べておかれると安心です。

たとえ常在菌がいたとしても、妊娠出産に支障をきたすことはまずありませんが

1部のGBS と呼ばれる比較的病原性のある細菌が見つかった場合は、

新生児の安全のため、

分娩時に抗生物質の予防的投与を行うことがあります。

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