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多胎妊娠(双子妊娠)って遺伝するの?妊娠出産の際に気をつける点は?

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産後7ヶ月目になります。

次の子も早めに欲しいと思っていますが、一つ心配なことがあります。

夫の家系には双子が何組かいて、私が妊娠した時も双子かもしれないから覚悟しておきなさいと散々言われました双子が出来やすいというのは遺伝なのでしょうか

また、実際に双子を妊娠した場合、経過にどんな違いがあって、どこようなことを気をつけたらよいのでしょうか。

 

多胎妊娠(双子妊娠)って遺伝するの?

双胎妊娠は自然多胎の場合、

80回に1回の頻度と言われており、

一般的には遺伝は関係ありません。

その中でも一卵性と二卵性では、一卵性双生児が約0.3~0.4%、二卵性双生児が約1%と言われています。

 

頻度として稀なものではありませんので、

ご親戚が多ければ何組かいらっしゃることはありえます。

 

近年、体外受精なども生殖補助医療が広く行われるようになった結果、

自然多胎以外の多胎妊娠の頻度は増加しています。

 

統計学的には母方に双子がいると双子が生まれやすい

家系によっては「双子が多い」という一家もあります。

実際双子が生まれやすい遺伝子を持っている場合があるのでしょう。

家系(特に母方の家系)に双子がいると、双子妊娠の確率が約4倍になるそうです。

4/80の確立ですから決して低い数字とはいえませんね。

 

ちなみに確立を比較するとこんな感じに

当たり

  • 自動販売機の平均当り確率1/100
  • パチンコで大当たりする確率 1/400
  • 裁判員に選ばれちゃう確率 1/5,000
  • 自動車事故で死ぬ確率 1/10,000
  • 四葉のクローバー発見確率1/10,000
  • 飛行機が墜落する確率 1/200,000
  • 航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率 0.0009%
  • 雷に撃たれる確率 1/10,000,000
  • ジャンボ宝くじ1等 1/10,000,000
  • 隕石に当たる確率1/10,000,000,000

 

自動販売機の当たりを引く確立より少ないくらいです。

こう見ると良くある事なんだなぁって不思議ですね。

 

多胎妊娠(双子妊娠)の確立を上げる方法ってあるの?

自分の意思で多胎妊娠(双子妊娠)したい

そんな人もいるのではないでしょうか。

カワイイお子さんが二人も生まれるわけですからカワイイのは間違いありません。

おそろいの服を着せてお散歩させるのが夢なんて人もいるでしょう。

(育児は大変ですが)

 

現在の技術では多胎妊娠(双子妊娠)を意図的に行うことはできません。

産み分けでさえ確実性はなく

あくまで「確立を上げる」方法がある程度です。

双子の出生が多い国を見ると

  • 1位:ベナン:27.9回
  • 2位:カメルーン:21.9回
  • 3位:トーゴ:21.4回
  • 12位:ナイジェリア:19.0回
  • 43位:日本:10.7回

というような統計が出てますね。

アフリカ大陸に多いのがわかります。

アフリカ大陸は産めや増やせやな価値観なので出産回数も多いというのもあるでしょう。

しかし、主食に「ヤムイモ」日本では自然薯(山芋)を多く食べているから多胎妊娠(双子妊娠)しやすいのでは。

山芋

という研究もされています。

このヤムイモには女性ホルモンを増やす作用が含まれています。

トロロを毎日食べると双子が生まれやすいかも?

 

多胎妊娠赤ちゃんの注意点

多胎児はご存知のように一卵性と二卵性があります。

妊娠にはいくつかのリスクを伴うのは事実で、

それは一卵性か二卵性かによっても異なる部分があります。

一卵性の場合は発育に差が出る場合がある

一卵性の場合は胎盤で2人の胎児の血管がつながっているため

二児間の条件の差によって、一方の赤ちゃんからもう一方の赤ちゃんへと血液が偏ってしまい、

その結果、発育に差がつき、小さな子の方だけでなく、

大きな方の子まで全身上位体が悪くなる双胎間輸血症候群が起こることがあります。

また、統計的に二卵性であっても単胎よりは発育が小さいことが知られています。

 

多胎妊娠ママの注意点

一方、母体にとっては2人分の負担がかかるため、

貧血や妊娠高血圧症候群にかかりやすく

子宮も単胎と比較して急速に大きくなるため切迫早産になりやすく、

実際に早産になることが多いものです。

 

産婦人科医では双胎の場合、

妊娠35週まで妊娠を維持できれば合格と考えています。

 

妊娠週数を少しでも伸ばしたい時の状態を綿密に把握するため妊娠検査は通常より頻回行い、

妊娠28週頃からは入院となることが多くなっています。

 

切迫早産兆候が出てきた場合は子宮収縮抑制剤の点滴と安静で対処しますが、

分娩まで2ヶ月ほど長期入院になることもしばしばです。

 

まとめ

多胎妊娠は統計学的に見れば決して珍しくない事です。

しかし、双子を授かるというのは他の人にはそうそうないギフトと思っていいでしょう。

ただし、妊娠出産には通常妊娠よりも注意することは必要になります。

その分負担も大きいでしょう。

 

このように多胎妊娠は野越え山越えではありますが、

それを乗り越えて2人の赤ちゃんと対面するのは大きな喜びに違いありません。

 

自然総体の頻度から考えてあらかじめ覚悟して準備するというのは大げさかもしれませんが

あえて言うなら長期の入院などに備える余裕が必要ということでしょうか。

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