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母乳を劇的に増やす餅を乳腺炎症にならずに活用する方法

投稿日:2018年1月12日 更新日:

餅

母乳が出ないときは餅を食べると良い

そんな言葉を昔からよく言われていました。

実際餅を食べると母乳が増えたという人もいます。

しかし、餅を食べると母乳が詰まって乳腺炎になって危険だから食べちゃダメ

という人もいます。

 

一体どうしたらいいのかとおもいますよね。

これは人によって体質やライフスタイル、年齢なども違うので一概にはいえません。

しかし、餅を有効活用すれば母乳が少なくて困るということはなくなります。

 

私も産後間もないころ、

「赤ちゃんに全ての栄養を奪われた」

感があり母乳がほとんど出ませんでした。

しかし母から餅を食べさせてもらったところ母乳が出るようになった経験があります。

 

乳腺炎のリスクはありますが、母乳をつまらないような餅を食べれば

「母乳が出ない」ということに悩まされることはなくなります。

夜の母乳量が増えて、朝までぐっすり寝てくれることだってできます。

関連記事:母乳を増やす食べ物

 

お餅の栄養素

もちのカロリー 235kcal 100g

エネルギー 118kcal 536~751kcal

タンパク質 2.1g (8.4kcal) 15~34g

脂質 0.4g (3.6kcal) 13~20g

炭水化物 25.15g (100.6kcal) 75~105g

ビタミンE 0.05mg 2.2mg

ビタミンB1 0.03mg 0.32mg

ビタミンB2 0.01mg 0.36mg

ナイアシン 0.25mg 3.48mgNE

ビタミンB6 0.02mg 0.35mg

葉酸 3.5μg 80μg

パントテン酸 0.29mg 1.5mg

ビオチン 0.3μg 17μg

【ミネラル】(一食あたりの目安)
ナトリウム 1mg ~1000mg

カリウム 33mg 833mg

カルシウム 3.5mg 221mg

マグネシウム 8mg 91.8mg

リン 39mg 381mg

鉄 0.1mg 3.49mg

亜鉛 0.7mg 3mg

銅 0.11mg 0.24mg

マンガン 0.41mg 1.17mg

ヨウ素 0.5μg 43.8μg

セレン 1μg 8.3μg

モリブデン 22.5μg 6.7μg

【その他】(一食あたりの目安)
食物繊維 総量 0.4g 5.7g~

 

お餅を食べると母乳が増えるというのはなんで

 

お米より消化吸収が早い

おもちはもち米を潰して細分化しているため消化吸収はお米より高くなっています。

 

お米より沢山食べられる

お餅はお米よりもたべられる量が多くなります。

 

味付けも甘いのかしょっぱいの汁物など汎用性が高い

焼いて醤油と海苔で磯辺巻きに、きな粉と砂糖で、大根おろしと一緒に。

お雑煮、あんことなど様々な味付けで食べられます。

 

アレルギーの心配が無いので赤ちゃんの湿疹が出にくい

比較的もち米はアレルギーになりにくい食品です。

小麦や乳製品、卵と比べても安心して食べられる食品です。

 

腹持ちが良い

お餅は腹持ちがよく、途中でお腹が空くということもあまりありません。

腹持ちが良いということは常にエネルギー変換ができるので母乳不足の予防につながります。

 

というようにお餅は母乳を増やすのに、適した日本人の食べ物ということがわかります。

 

なんで母乳を増やすには餅なの?

 

これは昔の食生活の由来だからです。

今でこそ、肥満は生活習慣病の元凶といわれていましたが

一昔前は太っている人は裕福な人の象徴でした。

それだけ慢性的に食事が乏しい生活が当たり前だったのです。

 

今でさえ簡単に食べられるお米ですが、昔はアワやヒエ、玄米などをお湯やお茶で粥にして食べていたわけです。

そんな生きるためにギリギリの食生活で母乳はまともにでません。

そんな時こそハイカロリーな餅を食べさせて母乳を増やしていました。

いわゆる民間療法というものです。

 

時代が変わった今でも受け継がれているのは「効果があったから」なのです。

ただし、今の飽食な時代においてお餅は母乳を詰まらせてしまうリスクのある食品となってしまいました。

 

餅を食べると母乳が詰まり乳腺炎になるのでは?

 

もち米に含まれる粘りの成分「アミロペクチン」そのものが、乳腺や乳管を詰まらせるわけではありません。

餅を食べると胃腸で吸収され糖として変換されます。

この糖がエネルギーや母乳として使われればいいのですが、過剰な糖は中性脂肪として血液中に残ります。

母乳詰まるのはこの中性脂肪が高くなった状態なのです。

つまりは中性脂肪にならない程度に餅を食べれば詰まることはありません。

 

詰まらず母乳を出すために餅はどれだけ食べればいいの?

 

必要以上にお餅を食べてしまえば母乳が詰まってしまいます。

どれだけ餅が必要なのかはその人次第なので「これだ」という量はありません。

まずは、母乳が少ない場合切り餅一つ増やすというようにしてみましょう。

それでも足りない場合はもう一つという感じで。

ちょっとずつ増やせば母乳がつまるリスクを回避できます。

仮に切り餅一つ追加して母乳が詰まるという場合は、相性が悪い食品なのでしょう。

食べるのは控えたほうがいいです。

 

お餅じゃなくてお団子でも大丈夫

 

もち米を使っていればお餅じゃなくても問題ありません。

  • お団子
  • おはぎ
  • おこわ
  • 大福
  • 赤飯

などでも同じような効果が期待できます。

単なる餅だと、調理するのにも時間がかかります。

そんなときは、コンビニやスーパー、和菓子屋さんで売っているお団子や大福などがおすすめ。

 

洋菓子はバターや乳製品、大量の砂糖を使っているのでこちらの方が乳腺炎になりやすい傾向があります。

おやつをお団子にするというのは一番食事量をコントロールしやすいのではないでしょうか。

 

餅を母乳が詰まらずおいしく食べる方法

 

大根おろしと一緒に食べる

大根に含まれる酵素には

  • でんぷんを分解するアミラーゼ
  • タンパク質を分解するプロテアーゼ
  • 脂肪を分解するリパーゼ

などがあり、生で食べると消化吸収を助けてくれます。

また、大根はアルカリ性食品なので血液をさらさらにし母乳を詰まるのを予防する効果があります。

焼いたお餅に大根おろしをつけて醤油で食べるのがいいでしょう。

醤油をポン酢にすることによって、さらに血液サラサラ効果も期待できますよ。

餅と生大根を一緒に食べなくても大丈夫。

夕食になめこおろし、大根おろしでお肉を食べるという方法もおすすめです。

 

たんぽぽ茶を一緒に飲むようにする

お餅を食べてもしっかりと水分をとらないと母乳は増えません。

お水をごくごく飲むのは身体を冷やしますし、あまり飲みたいとは思えませんよね。

そんなときリラックス効果や母乳さらさら効果のあるたんぽぽ茶がおすすめです。

さらに女性に嬉しい効能として

  • コレステロールを低下する
  • 血糖値を下げる
  • 利尿効果がありむくみの改善
  • 発汗作用
  • 喘息の改善
  • 胆汁の分泌促進
  • 肌荒れ改善
  • 便秘改善
  • 貧血改善

など、女性として予防したい症状の緩和も期待できます。

私の場合はお団子とたんぽぽ茶で育児の疲れを癒すおやつタイムがなによりの楽しみでした。

団子や大福の柔らかさと甘さと、たんぽぽ茶がしっかりと受け止めてくれるのです。

「あぁこれは至福やね」と育児の辛さが一瞬吹っ飛ぶんですよ。

育児以来すっかり和菓子にハマっていますよ。

こちらにおすすめのたんぽぽ茶を紹介しています。

育児疲れのリラックスタイムに是非おすすめできます。

 

まとめ

母乳が出ない人にとってはお餅は出やすい食べ物です。

しかし人によっては出過ぎる食品でもあるのでくれぐれも食べすぎには注意しましょう。

母乳が詰まるのは怖い場合はちょっとずつ量を増やすように。

お団子一本からでいいと思います。

後は、母乳の詰まりを予防する食べ物やお茶でうまくサポートしてお餅と付き合ってみましょう。

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