妊娠から出産育児についての悩み解決方法のまとめ

子育て歩み

母乳

母乳によって赤ちゃんがアレルギー症状になる食品と症状とは

投稿日:2018年1月23日 更新日:

母乳からアレルギー物質は赤ちゃんに影響があるか?と聞かれるとあります。

赤ちゃんが卵アレルギーならママが食べた卵のアレルギー物質が血液、母乳となり赤ちゃんの体内にめぐります。

母乳をあげたら湿疹が出た、肌が赤くなるなる。

普段と違う様子がでたらアレルギーを疑ったほうがいいでしょう。

 

いろんなママさんから聞きましたが、

「出たら避ければいい。」

「継続して食べなければ大丈夫よ。」

割とライトななんですよね。

 

気をつけるべきアレルギーになりやすい食品

  • 小麦粉
  • エビ
  • カニ
  • 落花生
  • 蕎麦
  • 乳製品

注意したいアレルギー食品

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

こちらは食品衛生責任者資格を受講すると必ず教えられる食品。

これらのどれかがアレルギー反応を引き起こしています。

 

赤ちゃんのアレルギー症状

 

皮膚の症状
・かゆみ
・じんましん発疹が出て、数時間で消える)
・皮膚の赤み
・湿疹
・おむつかぶれ
・しもやけ

呼吸器系の症状
・くしゃみ
・咳
・喉の腫れや締め付け感
・呼吸困難
・呼吸をするとゼーゼー、ヒューヒューという音がする
・声がかすれる
・鼻水
・鼻詰まり
・鼻炎

皮膚に出る症状の次に多いとされるのが、呼吸器の症状です。

消化器系の症状
・腹痛
・吐き気
・嘔吐
・下痢
・便秘
・血便
・口内炎
・食欲不振

全身性の症状「アナフィラキシー」
・けいれん
・呼吸困難
・顔面蒼白
・意識障害
・血圧の低下
・意識を失う

「アナフィラキシー」というアレルギー症状です。

原因となる食物を食べたり、飲んだり、また吸い込むことによって重篤な症状が出ます。

短時間で全身の様々な部分に症状が出て、最悪の場合は死に至ることもあります。

と、ちょっと怖く書いてしまいましたが、余程のことがないかぎりはありません。

 

どの食品がアレルギーなのか調べるのは4、5ヶ月から

 

アレルギー検査は生後4~5ヵ月頃から可能です。

大体の病院で生後5ヶ月から血液検査ができると思いますが、

血液検査が全てではないことを先に忠告しておきます。

検査で陽性でも実際に食べると何ともなかったり、

逆に陰性だと安心していたのに食べてみると激しい反応を起したりします。

 

また今後の成長によってアレルギーが改善されるということも少なくありません。

血液検査は「ある程度」目安として考える程度です。

私の友達の子供も卵アレルギーでしたが、小学校入学してから少しずつ食べられるようになりました。

今アレルギーになったからといって「かわいそう」と思わず、

「今は食べられないもの」と食べるものと付き合えばよいだけです。

 

母乳によるアレルギーとの向き合い方

赤ちゃんが特定の食品によってアレルギーになってしまう。

これはもう仕方ないことです。

健康的でスクスクと育つためにもアレルギーとどう付き合うかの方が重要です。

 

ママとパパの食品アレルギーがあれば避ける

 

パパやママどちらかに特定の食品にアレルギーがある場合、その食品の摂取は避けるべきでしょう。

特に蕎麦、エビ、カニ、落花生はアレルギー反応が出やすい食品です。

蕎麦よりうどんに、エビカニより魚や貝類、落花生ならアーモンドにといった置き換えするようにしましょう。

 

とりあえず少量食べてみて症状がでるか確認する

 

直接摂取もしくは、大量にアレルギー物質の食品を食べなければ、

母乳からそこまで影響がでるということはあまりありません。

医師的な見解では「避けるべき」と言われるでしょうが

大抵のママさんはちょっとくらい大丈夫だろうと飲ませています。

 

アレルギーは身体のどこに出るかはそれぞれですが、赤ちゃんだと顔が多いです。

幼児だと、まぶたや、ふしぶし(あせもができやすい所)に出ます。

まず何を食べたか明確にし、アレルギー物質の可能性がある食品を避けるように。

 

食事でカルボナーラを食べて赤ちゃんに湿疹がでるようなら

卵を使わないパスタを食べてみて母乳をあげる

オムレツを食べて母乳をあげる

と、どちらがアレルギーを引き起こすか二人三脚で調べるというのも時には必要でしょう。

 

アレルギー除去できない場合はミルク育児も検討する

 

アレルギーが心配というのであれば、完全にミルクで育てるということも考えておくべきでしょう。

医師的には初乳さえ与えれば免疫機能も高まり成長の差はそこまでないといわれています。

ママ自体の食生活も赤ちゃんのためにあれもダメ、

これもダメとなると心もすり減ってしまうのではないでしょうか。

時には苦渋の決断をしなくてはならないかもしれません。

しかし、たとえアレルギーが原因でミルク授乳になったとしても誰も責めることはありませんよ。

 

アレルギー食費の摂取を断つ

 

母乳は食後一時間位を境に物質が母乳に出始めて、子供に影響が出始めます。

除去するのであれば生ぬるいくらいの除去では意味がありません。

母乳を2~3度搾って与えて大丈夫、

と思っても母乳には2~3日程度だらだらとアレルゲンが出続けるので思い切って全て止めることが必要です。

小麦と卵アレルギーが併発されている場合はそれなりの覚悟は必要でしょう。

 

特定の食品を食べ過ぎないようにする

いくら卵が健康によいからといっても毎日365日卵を3つ食べる。

このような食生活だと赤ちゃんにもアレルギーになりやすい場合があります。

 

なぜアレルギーになるのか?とい科学的根拠はまだ解明していませんが

花粉症同様にアレルギーになる許容量以上の量が身体に蓄積されると発症されやすいといわれています。

いくら健康によてくても同じものばかり毎日続けるというのはあまりおすすめできません。

毎日続けて食べても大丈夫なのはお米くらいでしょう。

 

まとめ

 

母乳からアレルギー物質がうつるのは間違いありません。

しかしあまり気にしすぎるのも問題です。

食べすぎさせしなければ赤ちゃんも多少の湿疹程度で済みます。

「あ、これはちょっと危険かもなぁ」

と避ければいいだけ。

 

ただ、様々な食品でアレルギーが出てしまった場合ママの食生活にも影響が出てしまいます。

好きなものも食べられないのは辛い生活になるでしょう。

時にはミルクで育てるという決断も重要です。

 

将来的に食べられるようになる食品でも出てきます。

今ではアレルギーに対して認知度も高くなり代替の食品や調味料も多くあります。

決して自分のせいと思わず、一つの個性として二人三脚で乗り越えればよいだけですよ。

-母乳

Copyright© 子育て歩み , 2018 AllRights Reserved.