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心に余裕がないと感じる育児だけで1日が終わるどうにかしたい場合の対策

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余裕がない

「育児をしてから自分に余裕が無くなった」

そう感じていませんか?

 

旦那の何気ない一言にカーっとなって怒ってしまう

子供の悪気のない動作にも怒鳴ってしまう

いつも何かに追われているようで心が落ち着かない

 

 

「なんて自分は心が狭い人間なんだ、もっと成長しなきゃいけない…」

そう考えるのは逆効果。

今自分に余裕がないのは、心のメモリが不足しているからなのです。

この心のメモリを整理すれば

 

旦那にイライラすることもなくなり、多少の子供のやんちゃにも笑顔で受け止めることができます。

ではこの心のメモリとはどういう役割をしているか、そしてどうやったら整理できるか解説します。

 

心に余裕がない…それは心のメモリ不足

メモリ不足

心のメモリ不足はどういう症状なのでしょうか。

レストランで一気に全てのテーブルからオーダーが入ったとしましょう。

サービスも厨房も機能がストップしてしまいますよね。

これと同じように、

一気にやるべきことが集中して、自分の能力の許容量を超えてしまうと動けなくなってしまうことがあります。

 

心はパソコンやスマートフォンと同様にアプリを上げすぎると重くなる

パソコンでウィルス対策ソフトや画像処理ソフト、動画などをいっしょに起動していると動きが遅くなってきます。

メモリが不足している現象で中身のCPUやハードディスクには問題ありません。

 

「人間にもメモリ不足なんてことはあるのでしょうか?」

人間は有機物、無機物な機械と同様な状態になるの?と思いでしょう。

はい充分あります。

短期記憶の中でもワーキングメモリーというものがあります。

 

パスワードや料理の手順など、ちょっとしたことをちょっとだけ頭に置いておくそういう機能です。

ワーキングメモリーは人間の前頭葉が司っていると考えられています。

 

どうでもいいことでも心のメモリは増え続ける

あれもこれもいちどに考えすぎてしまうと、このワーキングメモリがいっぱいになってしまいます。

提出しなければならない書類

来週の出張準備

子供の受験の心配

実家の両親の世話

ペットの犬の病気

今日の買い物

冷蔵庫の賞味期限切れ間近の食品の使い道

 

人によって考え事はいろいろですが、それを全て同時に考えると行動ができなくなってしまいます。

人間のワーキングメモリは、人生にとって重要なことから、人生には全く関係のない本当にどうでもいいことまで使われてしまうのです。

 

うつ病の患者はこのワーキングメモリが極端に少ない

うつ病の患者さんで状態の悪い時はワーキングメモリが低下しています。

お年寄りでは認知症と誤診されることもあるくらいです。

若い方でもすっかり頭が悪くなりましたなどと悲観的におっしゃる方が少なくありません。

うつ病にならなくても「最近自分に余裕がないなぁ」と感じているなら、心のワーキングメモリーが少なくなっている可能性があります。

 

自分の心に余裕を持たせる方法

自分に余裕を持たせるためには、心のメモリを大きくすることが需要です。

しかし、パソコンではメモリを買って追加できますが、人間ではそうはいきません。

起動しているソフトをいくつか終了させるなど考え事を少なくするしかありません。

 

今考えていることを紙に書き出して何が自分にとって重要なのか可視化する

 

今考えている項目に優先順をつけてみましょう。

まず気になることを紙に書いてみてください。

まずは、何も考えず今思っていることややりたいこと、やりたくないことを全部吐き出す感じで。

 

その後に今日やることを1位から5位多くても10位までに絞りましょう。

そして、ランク付けをしたら

「今日は3位までのことしか考えない」

と腹をくくります。

 

あえて視野を狭くして心に余裕を持たせる

思い切って近視眼的になってみるのも1つの方法です。

わざと視野を狭くして今日できることだけをとにかくしっかりとやると考えるのです。

それも、今日はちょっと手間をかけた料理をする。

など必ず達成感も得られる形に残るものを選びます。

 

小さな充実感が喜びの脳内物質であるドーパミンをささやかながら刺激します。

この刺激が馬鹿にできないものなのです。

 

一流と言われる人は一見地味でも効果的な努力を続けているものです。

私もいろいろ考えすぎて自分を見失いそうな時は

小さなことからコツコツ

とという西川きよしさんの名フレーズを思い出すようにしています。

 

睡眠は心に余裕を大きくしてくれる方法

 

人間にメモリ追加は難しいと書きましたが実はワーキングメモリーを大きくする方が1つあります。

それは睡眠です。

睡眠

ワーキングメモリーを要する頭脳作業が、起きた後に比べて睡眠の後に上達していた

という研究結果があります。

逆に睡眠時間が短いと、前頭葉の機能が低下し、本能を司る扁桃体優位になり怒りっぽくなります。

 

前頭葉は睡眠不足にもろい部分なのでぐっすり眠ることはワーキングメモリにとっても重要です。

理想的には6~7時間の睡眠時間は確保しておきたいところです。

 

瞑想は心のメモリを増やし自分に余裕を持たせる方法

育児中はまとまった睡眠を取るのも難しい人も多いのではないでしょうか。

「ちゃんと寝ていればそりゃ心にも余裕はできますよ」

おっしゃるとおりです。

しかし、長時間の睡眠時間を取らなくても、短時間で心のワーキングメモリを増やす方法があります。

それが瞑想です。

 

瞑想は今心に余裕を持たせたいと思う人は多くいます。

IT会の聖地であるシリコンバレーでも積極的に取り入れられている精神安定の方法。

またの名をマインドフルネスとも呼ばれています。

 

瞑想の方法

瞑想の方法は、「呼吸にあり」といってもいいでしょう。

意識的にできる無意識の行為は呼吸。

この呼吸を早めたり遅くしたりすることによって心の余裕をもたらすことができます。

詳しい方法はこちらにまとめています。

関連記事:寝つきを良くする呼吸方法でぐっすり眠ることができました

 

前頭葉の働きを良くして自分に余裕をもたらす方法

自分に余裕をもたらすこと=前頭葉の働きをしっかりさせること

人によってはこの前頭葉の働きが食事やストレス、睡眠不足によって弱まってしまうこともあるでしょう。

特に食事面は見過ごされがち。

ですが食事は身体や心を作るうえで重要な行為なのは間違いありません。

 

この前頭葉の働きを良くする栄養をしっかり補うことによって、自分に余裕をもたらせることができます。

こちらに、前頭葉の働きを良くし、自分に余裕をもたらすことができる栄養素やサプリメントを紹介しています。

関連記事:精神的な不安からくる疲れを解消するためのサプリメント

 

まとめ

あれもこれも物事が重なって、何から気をつけたらいいか分からなくなったら、とにかく優先順をはっきりさせましょう。

そして大胆に目先のことにこだわってみる。

 

どうにもならず動けない状況は日常いつもあるということはなく、自分に余裕がない時がほとんどです。

慌てふためく感情を落ちつけるためにも、

今考えるべきことはこれだけだ落ち着こうと

言い聞かせる時間を10秒ほどとって気持ちを整理できるようにしたいものです。

  • 考えたごとに1位から5時まで優先順をつけてみる
  • 今日いちにちできる身近なこと集中し形残る作業で達成感を得る
  • 睡眠を7時間とる
  • 自分に落ち着こうと自覚させる時間を10秒持つ

頭の中にも起動中の悩みが多すぎるとメモリ不足になります。

同時にいくつものことを考えるのはやめて目先のことだけを考えましょう。

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